交互に金田一少年の事件簿を見直す

2014年08月12日 06:30

どちらかと言うと前の方が良かったと思っています。
と言うのも、最近こういった表現に妙に厳しくなり、少し昔のような表現ができなくなっているからです。時代がよかったのでしょう。
古典的なトリックや仕掛けが原型になっているため、新しい作品に比べると真新しさがありません。さすがに若くは無いので、キャストは変更されました。あとはヒロインのサイズではないでしょうか。純粋な少年(?)だった私はそれ自体に興味がなく、ほぼ記憶にも残っていません。しかしながら今ではそれが絶対の基準になっていて、少ないと全く熱くなりませんでした。
手元にある資料にはあまるほどありますが、やはり本物とラインの間を行ったりきたりしています。どちらにも短所があり、素材が持っているよいところだけを抽出しています。
追加された頭文字のマークには、おそらく深い何かの意味が隠されているのでしょう。ちなみにブートの方ではありません。
追いかける際に必要な番号を載せていてことがわかったので、伝えるように指示しました。もし無視されるようなことであれば、最初から出していないか、最近かなり活発な強風や洪水などに巻き込まれてしまったのでしょう。そうなってしまうと代わりを用意して、諦めるしかありません。
けれども本人はあまり気にしない人種に分類されるため、確実性よりも速さの方が優先されるでしょう。なによりも関係性が薄いため、それほど神経質になることはありませんでした。いまさらながら、歴史を最初から勉強しなおす必要性を感じています。